終活アトリエHRM
その人らしく生きるために一緒に考える・作成する場所がアトリエです。
終活アトリエHRMは、「人生の終わりに向けた準備」の場ではありません。ここは、「自分らしく生ききるための準備」を、一緒に考え、作り上げていく場所です。
看護や介護が必要になる前に、大切にしたい想いや意思を整理しておくことは、これからの人生をより自分らしく過ごすための大切な一歩です。
終末期を迎えた方や、そのご家族が抱える不安や悩みに寄り添いながら、できるだけ後悔の少ない選択ができるよう、今できることを一緒に見つけていきます。
つらさや迷いをそのまま口にしてもいい。ここは、そんなふうに安心して話せる場所でもあります。
終活アトリエHRMの代表を務めております 内山裕美(うちやまひろみ) です。長年にわたり看護師として、医療や介護の現場で多くの方々と向き合ってきました。その中で、人生の終末期に直面する方々やご家族が抱える苦悩や不安を目の当たりにし、医療従事者として「どうすればその負担を軽減できるか」「どのように支えになれるか」と悩み・後悔したこともたくさんありました。家族として、父の末期がん、母のALSの療養を通じて、できなかったことや後悔したことがたくさんありました。家族として大きな選択や決断をすることの迷いやつらさを言えず、苦しい思いをしました。「生きること」を支え、つらいと言える場所をつくりました。ぜひ、皆さんをサポートさせてください。終活アトリエHRMの終活は、自分らしく生きるための人生の見直し・再構築・準備です。